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本ブログでは、NetFlow・sFlow対応 フローコレクタ NetFlow Analyzer で独自アプリケーションのトラフィックを監視する手順を紹介します。
【前提】
*当該アプリケーションが、固定ポートで動作する。
*当該アプリケーションが、NetFlow Analyzer の所定UI上で選択可能なプロトコル上で動作する。
【手順】
(1)「アプリケーション関連付け」画面の表示
「アプリケーション/QoS マップ」リンクをクリック
(2)「アプリケーション関連付け」画面にて
「追加」ボタンをクリック
(3)「アプリケーション関連付けの追加」ポップアップにて
(3-1)ポート番号、あるいはポート範囲(例:1200-1600)を指定
(3-2)プロトコルをプルダウンリストから選択
(3-3)特定のIPの条件の下で使われる場合は、その条件を指定
(3-4)アプリケーション名を入力
(3-5)「保存」ボタンをクリック
(手順は以上になります)
【監視】
追加したアプリケーションの通信があれば、
各インターフェースや、IPグループなどの「アプリケーション」タブに表示されます。
(注意)
上記で追加したアプリケーションについてのトラフィック解析は、
過去に遡及せず、設定追加後から収集したデータについて行われます。
もし、少しでもご興味を持っていただけましたら、
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評価期間中は、技術サポートもご利用可能です。
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